【バル風】干しきゅうりのクリームチーズ和え
こんにちは!otteです。
干したきゅうりとクリームチーズの意外な組み合わせに、桜えびをトッピングした
意外三兄弟。
団子三兄弟みたいに言いなさんな
きゅうりを干す手間はありますが、
クリームチーズ買いに行く手間はありますが
桜えびちょっと炒る手間はありますが
簡単でちょっとおつまみに食べたい時にも使える一品です。
手間だらけやないか
隠し味のわさびも風味豊か。
美味しいからわさび入れてること忘れて
ついつい息子に進めてしまい、辛いと怒られました。
ツンと効いたわさびとクリーミーなチーズ
弾力のある新食感胡瓜のコラボレーションをお楽しみください。
何が始まるねん
【バル風】新食感。干しきゅうりのクリームチーズ和え
〈材料〉
干しきゅうり 2本
クリームチーズ 50g
桜えび 5g
●しょうゆ 小1/2
●わさび 小1/2
〈作り方〉
1.きゅうりは食べやすい大きさに切って干し網に切り口を上に乗せて1日干す
2.クリームチーズは室温に置いて柔らかくし、●と混ぜ合わせる
3.桜えびは軽く炒る
4.1と2を和えて最後に桜えびを散らす
〈ポイント〉
きゅうりは90%が水分なので、干すとシュンと縮まってしまいます。
あんまり小さく切ると極小サイズになるんで、大きめに切った方がうまく出来ますよ。
干しきゅうり
干しきゅうりは水分が抜けて旨味がアップ。
干すことで青臭さがなくなり、しんなりした新たな食感に。
生とはまた違った食べごたえになります。
きゅうりには利尿作用があるカリウムが含まれるのでむくみ効果に期待できます。
皮にもビタミンAが含まれているのでむかずに食べると効率よく栄養が摂れます。
クリームチーズ
チーズには様々な種類がありますが
クリームチーズはフレッシュタイプと言われる非熟成のチーズです。
生乳を乳酸菌や酵素を入れて豆腐状に固め、水分を抜いただけのものでミルクの風味が生きています。
カルシウムは吸収率が高く、
たんぱく質の消化吸収は牛乳より優れているというチーズ。
抗菌、抗ウィルス作用の効果も期待されています。
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干し野菜はカラッカラに乾かしたドライと言われるタイプと表面だけ乾いて、まだ中はほどよく水分が残っているセミドライタイプがありますが
今回はセミドライタイプ。
同じ野菜でもドライとセミドライとでは
干し時間の違いで食感も変わってくるんで面白いです。
ドライの方が保存性は高いですが
セミドライはなんと言っても手軽に作れるのが良いところ。
水分が抜けた野菜は
甘みや旨味が凝縮されて味わいがアップし
かさが減る分生より沢山食べれて栄養もたっぷり取れて
水分が抜けるから味が染み込みやすくなって調味料も少量で済むんで良いこと尽くめです。
陽射しが当たって風通しが良い場所なら
庭先だけじゃなくベランダや窓際、縁側、なんかでも大丈夫なんで良かったら干してみてくださいね。
パパのひとこと
「なんやコレ!ようわからん」
以上現場からお伝えしました