【疲れた胃に!レンジで簡単】豆腐とわかめの茶巾絞り〜とろろかけ〜
こんにちは!otteです。
お正月で普段と違う食生活をして胃がお疲れになってる方も多いと思いますが、私も胃は昔から強い方ではないんでお正月明けに限らず胃がもたれてたり、荒れてたりした時にはこの食材取り入れてます。
やまのいもこ
小野妹子みたいに言いなさんな
やまのいもには長芋、やまといも、自然薯なんかの様々な種類がありますが、最も多く流通しているのが長芋です。
スーパーでも手軽に購入できるんで良かった試してみてください。
【疲れた胃に!レンジで簡単】豆腐とわかめの茶巾〜とろろかけ〜
〈材料〉
木綿豆腐 300g
乾燥わかめ 3g
片栗粉 大2
塩 小1/2
●長芋 250g
●卵 1個
●麺つゆ 大2.5
わさび 適量
〈作り方〉
1.長芋はすりおろし溶き卵と麺つゆをよく合わせる
※ハンディーブレンダー使うと痒くならずに楽ちんです。
長いも、卵、麺つゆすべて入れてガーっと。
2.わかめは水で戻して細かく刻む
3.水切りした豆腐をボウルに入れて泡立て器でなめらかになるまで混ぜ、片栗粉と刻んだわかめも混ぜ合わせる
4.耐熱容器にラップを敷き、2.を入れて包む
5 .600wで3分程加熱する
6.1で作ったとろろをかけて出来上がり
※わさびを適量乗せてとろろに溶きながら食べると美味しいですよ
※とろろの分量は多めに作ってあります。
〈ポイント〉
■絹豆腐で作った方が口あたり滑らかです。
木綿はレンジをかけたあと生地がしっかりめ。
絹にする場合は加熱時間を多めにした方が出来上がり扱いやすいです。
◎やまのいも
やまのいもは品種によって若干の違いはあるものの、共通しているのはでんぷんの消化酵素、ジアスターゼが豊富に含まれている点。
この酵素は熱に弱いので、ジアスターゼの消化作用を期待するには生で食べる方がオススメです。
ぬめり成分のムチンやマンナンなどの水溶性食物繊維にはタンパク質の吸収を助けてくれたり、胃粘膜を保護する働きがあって胃腸を整えてくれるので胃の調子が優れない時にはもってこいの食材です。
◎豆腐
豆腐も消化吸収がよく胃の働きをよくする効果があります。
食べ過ぎて胃がもたれた時や胃の弱い人にはオススメ。
◎わかめ
わかめも胃壁を守る効果があります。胃が弱っている時に。
◎やまのいも×卵
豊富な栄養をバランスよく含んでいる卵はやまのいもと組み合わせる事で体力回復効果があります。消化能力が落ちている時におすすめの組み合わせです。
◎やまのいも×わさび
やまのいもとわさびの組み合わせは胃潰瘍予防に効果を発揮してくれます。
卵も豆腐もわかめもやまのいもも全て胃を元気に回復させてくれる食材。
これから新年会とかあったり、飲み会続いたり、パーティー三昧やったり、日常のストレスから暴飲暴食してしまったり。
そんな時は是非取り入れてみてください。
パパのひとこと
「パパ的にはワサビいらん。」
以上現場からお伝えしました。