【レンジだけ!】抗酸化作用アップ。春菊とさつまいもの胡麻和え
こんにちは!otteです。
春菊って「食べる風邪薬」と呼ばれているって知っていますか。
食べるラー油シリーズ
めっちゃ古くから漢方薬として使われた有難いお野菜なんですね~。
香りも独特でわたしはこの香りめっちゃ好きです。
なんやったら春菊いっぱいの湯船に浸かりたい。そのアロマ的発想やめて。
そんな春菊には残念なことにビタミンCが少なめ。
なのでビタミンCが豊富な食べ物と組み合わせるとβカロテンやビタミンEなどの抗酸化作用がさらにアップしておすすめな組み合わせになるんですね~。
今回はビタミンC豊富なさつまいもの手を借りて、抗酸化作用アップ計画を実行してみました。計画するほどでもない
そしてレシピもレンジだけという簡単工程です。
フライパンを出す手間もなく、洗う手間もなく、またしまう手間もなく。
それ一連やろ
良かったら食卓の1品に作ってみてください。
【レンジだけ!】抗酸化作用アップ。春菊とサツマイモの胡麻和え
〈材料〉
さつまいも200g
春菊1束
しょうゆ 大2
甜菜糖 大2
黒すりごま 大1
〈作り方〉
1.さつまいも(200g)は濡れたキッチンペーパーで身をまとい
200w16分。粗熱が取れたら食べやすい大きさにカット。
2.春菊1束はザっと洗ったあとラップで身をまとい
600w2分。サッと冷水に取ってギュって絞って食べやすい大きさに切る。
さつまいもと春菊の身をまとうアイテムが違います。
さつまいもは低温で加熱することで甘みが増します。
春菊はチンしてすぐ手にとるとアチっ!ってなります。
3.甜菜糖、しょうゆ、すりごまを合わせたところにお芋さんと春菊を和える。
個人的には春菊にしっかり味が付くので、お芋さんをある程度の大きさに切ってもらった方が味の濃さが丁度よくなります。
極端な話、お芋さんめっちゃ薄切りにせん方がえぇと思う。極端すぎるやろ。
◎春菊に期待できる効果効能
βカロテンの含有量はほうれん草や小松菜よりも多く、風邪などの感染症予防に効果絶大です!
またカルシウムの含有量も牛乳よりあるという意外性。
見た目ゃないのよ
貧血予防→鉄やビタミンE
骨粗鬆症予防→ビタミンK
便秘改善→食物繊維
リラックス効果→ペリルアルデビド
などの成分が入っていて色んな効果を発揮してくれます。
春菊と菊菜の違い
春菊と菊菜って違うん?って疑問。
関東の人がスーパーで見るのが「春菊」
関西の人がスーパーで見るのが「菊菜」
では関東の人が関西に来て見る浪速にある展望塔は?通天閣。関係ない
春菊は「株立ち型」1本の太い茎から枝分かれしているもの。
関西は「株張り型」根っこから葉っぱが伸びているもの。
わたしは「A型」細かいことが気になる人。知らんがな
わたしは関西人なんで普段は菊菜って言ってますがここでは標準語使ってみました。
標準語て
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