【胃の不調に】鶏そぼろ風。お肉の代用に冷凍豆腐のそぼろ煮
こんにちは!otteです。
豆腐買ったけど、使わへんままに賞味期限切れそうって時にめっちゃ使える一品です。
そういう理由以外でもお肉控えてますという方、
マクロビオティック実践されている方、
ヘルシー志向の方、
ダイエット中の方にもおすすめです。
そして大豆製品は胃が不調な時のお助け食材。
お豆腐買ってきたら何の迷いもなくパックごと冷凍庫に入れるだけ。
あえて凍豆腐を作りたくなるくらい
食感も変化して意外な一面を見せてくれますよ。
そして今回のレシピも
見た目は鶏そぼろやけどお肉一切使ってない
豆腐オンリーウルフ。
ロンリーウルフや
しっかり味もついていて、お肉と変わらない食べごたえですよ。
是非作ってみてください。
【胃の不調に】鶏そぼろ風。お肉の代用に冷凍豆腐のそぼろ煮
〈材料〉
木綿豆腐 300g(冷凍したもの)
●酒 大1
●しょうゆ 大1.5
●甜菜糖 大1.5
●みりん 大1
〈作り方〉
1.冷凍しておいた木綿豆腐を解凍し、水気を絞ってポロポロにしておく
2.油をひいたフライパンに豆腐を入れてパラパラに炒め、●を入れて水分が飛ぶまで炒めて出来上がり
〈ポイント〉
木綿豆腐を凍らせるとスポンジみたいになるので、水気をしっかり絞ると手でポロポロにほぐせます。
豆腐には良質なたんぱく質が豊富。
大豆自体は消化に良い食材ではありませんが、
蒸したり潰したり、発酵させたりなんかして
豆腐や納豆、高野豆腐、湯葉なんかに変化することで消化の良い食品になります。
胃腸が弱っている時や高齢者の方にもオススメです。
たんぱく質は消化に時間がかかるものの
胃酸を中和してくれるという働きがあるんで
傷ついた胃粘膜の修復にも必要不可欠です。
豆腐そぼろは鶏そぼろの代用として使えるんで
そぼろ丼にしても美味しいですよ。
豆腐はネギと組み合わせる事で動脈硬化予防にも期待できるんで一緒に食べてみてくださいね。
刻んだネギと豆腐そぼろを混ぜ合わせて温泉卵落として食べても味がまろやかになって美味しいです。
他にもうどんのトッピングや
蕎麦のトッピングや
パスタのトッピングに。
オール麺やないか
卵焼きにネギと一緒に混ぜ込んでボリュームアップしたり
あんかけにして大根なんかにかけてもらっても◎
胃の具合が不調な時は
消化に良くて栄養価の高い大豆製品を是非取り入れてみてくださいね。
パパにはそぼろ丼を豆腐と言わずに出してみました。
パパのひとこと
「3色ちゃうんや」←そっち?
以上現場からお伝えしました
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