【肌のかさつきに】ほうれん草とえのきの胡麻和えとほうれん草の茎で1品。

こんにちは！otteです。

胡麻和えには色んなパターンがありますが何が好きですか。

インゲンもキュッキュして美味しいですよね。

食感やん

ゴマ衣で和えさえすれば、どんなもんでも「胡麻和え」になるんで魔法やわ。

当たり前やろ

食材は何でもありやと思うんで、それこそ冷蔵庫の残りものとかで和えてたり

こんなんで和えてみようかな、

いや、それはいくらなんでも合わへんやろー

と独り言を言いながら色々試しています。

変わりもんか

今日は鉄分豊富なほうれん草と白くてか弱そうなえのきを組み合わせました。

見た目やろ

この組み合わせが肌のかさつきに良いんかと思わせといて

ほうれん草とゴマが効果的な組み合わせ。

１品足したい時に是非作ってみてください。

【肌のかさつきに】ほうれん草とえのきの胡麻和え

〈材料〉

ほうれん草　170g

えのき　1袋

●しょうゆ　小2

●甜菜糖　小2

●黒すりごま　適量

〈作り方〉

1.ほうれん草とえのきはさっと茹でるか、レンジ蒸しする

2.●の材料を合わせておく

3.水気を絞った1を和えてできあがり

注意

ほうれん草やえのきを茹でる場合は茹で過ぎると栄養や食感が失われていまうのでサッと短時間にしてくださいね。

〈ポイント〉

ほうれん草に含まれるβカロテンは体内でビタミンAに変わります。

このβカロテンは脂溶性のビタミンなので吸収率は低いんですが

脂質と一緒に摂取することで吸収率が高まるので

胡麻和えにするとより栄養価アップです。

このごま和えはほうれん草の葉の部分を使用しましたが

勿論茎の部分も栄養満点です。

あの根元の赤い部分はマンガンが豊富。

マンガンは骨の成形に不可欠な栄養素です。

ここも捨てずに利用するべくお肉で巻きました。

ほうれん草とチーズは組み合わせることで

老化防止の効果が期待されます。

こちらも良かったら作ってみてください。

【老化防止】ほうれん草の茎とチーズの肉巻き

〈材料〉

残ったほうれん草の茎

豚肉スライス（茎の分だけ）

チーズ適量

コショウ少々

〈作り方〉

1.豚肉を広げてチーズとほうれん草の口を置き、クルクル巻く

2.油をしいたフライパンでこんがり焼いてできあがり

3.仕上げにコショウを振りかけて。

〈ポイント〉

チーズはピザ用のチーズとかでも大丈夫ですが写真撮って終わるのはやめてください。

ハイチーズやろ

どっちか言うたら、胡麻和えよりこっちの方がメインメニューになれそうなボリュームある一品。

私は茎の歯ごたえが好きなんで、この肉巻きはあえて茎で作るわって思うくらいです。

1品和風で、1品洋風で、食卓に統一性がないですが、

お箸とフォークを駆使して食べてみてください。

道具の問題じゃない

パパのひとこと

 「節約巻き？」

以上現場からお伝えしました。

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