【便秘改善】きのこたっぷりでヘルシー!きのこの塩煮で豆腐和え
こんにちは!otteです。
最近はスーパーでも色んな種類のきのこが売り出されてますが、さるのこしかけとか使いませんので安心してください。
きのこ自体に味付けをし、豆腐は水切りして和えるだけです。
きのこの塩煮を多めに作っておけば、
仕事から帰ってからでも忙しくて時間のないときでも和えて終わり。
食材も松茸みたいに高くないし
材料の4種のきのこが松茸相当やわ。
安い早い美味しいって嬉しい三拍子です。
良かったら作ってみてくださいね。
【便秘改善】きのこたっぷりでヘルシー!きのこの塩煮で豆腐和え
〈材料〉
木綿豆腐 1/2丁
しめじ 100g
しいたけ 40g
なめこ 50g
エリンギ 50g
塩 小1
ごま油 適量
〈作り方〉
1木綿豆腐は水切りしておく
2.しめじはほぐし、しいたけエリンギは薄切り、なめこは熱湯をくぐらせる
3.フライパンにきのこと塩の半量(小1/2)を入れて蓋をし火にかける
4.水分が出てきたらざっくり混ぜ返してしんなりするまで蒸し煮する
5.汁気が飛んだら残りの塩小1/2を入れる
6.水切りした木綿豆腐ときのこを和えごま油を垂らして出来上がり
〈ポイント〉
最後のごま油がポイント。
ごま油抜きになると、味が淡白過ぎますが、ごま油の風味をプラスする事で旨味が増します。
きのこに期待できる効果効能
しいたけ
しいたけから抽出されるエリタデニンという成分は血中の悪玉コレステロールを減らす効果があります。
コレステロールの代謝が良くなることで血流が良くなり、血栓が出来にくくなって血圧の上昇を抑えたり、生活習慣病を予防に有効です。
しめじ
シジミに含まれていることで有名なオルニチンが、しめじにはシジミ以上に含まれています。
オルニチンは生体内で肝臓の働きを助けるアミノ酸の1種で、アルコールの解毒や分解をするのに欠かせない物質です。
成長ホルモンの分泌を促す働きもあり、疲労回復にも効果が期待できます。
エリンギ
低カロリーで、歯ごたえもあるので満腹環境がありダイエットに最適食材。
食物繊維の1種であるβグルカンがアレルギー予防、改善の効果があると言われています。 腸に直接働きかけるので空腹時に食べるのがオススメ。
なめこ
独特のぬめり成分には粘膜を保護する働きがあり、肌に弾力を与えたり、関節をスムーズにする効果が期待されています。
またビタミンB群の1つパントテン酸は別名抗ストレスビタミンとも言われていて、ストレスを感じた時に緩和する働きがあります。
お好きなきのこ類でアレンジしてもらってもまた違った食感や香りが楽しめると思います。
今回お豆腐と和えましたが、塩きのこをお米と炊いてきのこご飯にしても美味しいです。
1品がボリュームあるし、ヘルシーなんでダイエット中の一品にもおススメです。
お塩はむくみの原因になるのでその場合は塩を調節した方が良いかもしれませんが、
七味や柚子胡椒など他の調味料を利用しても美味しいですよ。
パパのひとこと
「パンチがない。」
以上現場からお伝えしました。