【不安・イライラ解消】紫蘇たっぷり。コリコリきくらげと糸こんにゃくの紫蘇味噌煮
こんにちは!otteです。
コリコリしたきくらげと糸こんにゃくを甘味噌で煮たあと紫蘇を絡め
更にたっぷりの紫蘇をあしらった
紫蘇の呪縛から解けへん1品です。
紫蘇嫌いにはたまらん
薬味のネギとは違った香り高いおかずになっているんで良かったら作ってみてください。
【不安・イライラ解消】紫蘇たっぷり。
コリコリきくらげと糸こんにゃくの紫蘇味噌煮
〈材料〉
乾燥きくらげ 15g
糸こんにゃく 100g
紫蘇細切り 5枚(+トッピング用5枚)
●味噌 大2.5
●甜菜糖 大1
●みりん 大1
〈作り方〉
1.糸こんにゃくは適当な長さに切って下茹でする
2.乾燥きくらげは戻して食べやすい大きさに切る
3.鍋に●を入れて温め味噌を溶かす
4.3にきくらげと糸こんにゃくを入れて混ぜながら煮る
5.汁気がなくなってきたら火を止めて細切りにした紫蘇5枚分を和える
5.細切りにした残り5枚分の紫蘇をトッピングして出来上がり
〈ポイント〉
紫蘇の量はお好みで調整してくださいね。
紫蘇
紫蘇の香りには殺菌効果や防腐作用があるので
食中毒予防や薬味として古くから使われてきました。
この香りに成分は胃の分泌を促す働きもあって
食欲増進効果も期待できます。
その他にも
抗酸化作用のあるβカロテンや
肌や粘膜を守ってくれるビタミンB2
骨を強化してくれるカルシウム
などが豊富に含まれています。
そして注目成分がロスマリン酸。
●ロスマリン酸●
しそに含まれるポリフェノールの一種ロスマリン酸という成分には
抗アレルギー作用や抗酸化作用に加え
認知症予防に効果が期待できると話題になっています。
この成分はローズマリーやレモンバームなどのシソ科植物に含まれています。
認知症は脳にアミロイドβが蓄積することが原因の1つだと言われていますが
ロスマリン酸はこの蓄積を抑制してくれる働きがあります。
きくらげ
食物繊維がなんとごぼうの3倍も含まれています。
水溶性、不溶性食物繊維両方含まれていて、整腸作用に優れた食材です。
乾燥きくらげが多く流通していますが、最近では国産の生きくらげも増えています。
生は乾燥のものよりも弾力があってオススメです。
整腸作用の他に、カルシウムも多く含まれているので骨や歯の強化、イライラ抑制効果にも期待されます。
そんな紫蘇ときくらげの組み合わせは
不安やイライラを抑制してくれる効果があります。
普段からゆったりした気持ちで過ごせたら
言うことないんですが
現実はあさりちゃんのママみたい
いや、クレヨンしんちゃんのみさえの様に
ツノが生えることが多く
変わらんわ
ご飯作ってる時もカウンター越しに見える
ここはアミューズメントパークか!
いうほどの息子たちのテンションに
段々鼻がピクピクしてきます
どんな反応やねん
そんなときにはこういったイライラ抑制効果のあるメニューは救世主。
これはイライラ防止効果あるねん
これはイライラ防止効果あるねん
あるねん、イライラせえへんようになるねん
と念じながら頂きましょう。
気の問題か
パパのひとこと
「意外と好きかも」
以上現場からお伝えしました