【美肌効果】さやいんげんとえのきの胡麻和え
こんにちは!otteです。
こういったちょっと食べたいねんくらいの材料でお湯沸かして茹でるのってひと手間ですよね。
お湯沸かすんやったらええわってなる。
でもレンジを活用すると、栄養も逃さず、洗い物も出ず、簡単で早い。
さやいんげんのキュッキュとした食感
そしてえのきのコリコリした食感
そしてゴマのプチプチした食感
が好きで食べたくなる副菜です。食感フェチか
さやいんげんに豊富なビタミンBとえのきに豊富なナイアシン、そして
ゴマに多く含まれている亜鉛を組み合わせる事で美肌効果が期待される一品です。
乾燥してカサカサする季節。
かかとも綺麗になりましょう。そこは頑固やで
【美肌効果】さやいんげんとえのきの胡麻和え
〈材料〉
さやいんげん 20本
えのき 1/2袋
●しょうゆ 小2
●みりん 小1
●炒り黒ゴマ 小1/2
〈作り方〉
1.インゲンは筋を取ってヘタを落とす
2軽く水通ししたインゲンを耐熱皿に入れてふんわりラップをし、600wで1分半加熱する(100gで2分程度)
3.食べやすい大きさにカットする
4.えのき1/2袋を横半分にカットして、インゲン同様耐熱皿に入れてふんわりラップ。
600wで1分ほど加熱する
5.ボウルに●を入れて混ぜ合わせ、インゲンとえのきを和える
*いんげんとえのきを別々にチンするのが面倒な方は一緒にしても大丈夫です。
火が通り過ぎて溶けてなくなるとかないんで安心してください。
さやいんげんをカットする時にえのきがまとわりついてくる恐れがあります。
注意
さやいんげんに含まれるビタミンB1は水溶性ビタミンなので水に溶けやすいです。
色止めする為に水にさらす場合はさっとにして栄養の流出を最小限にしましょう。
さやいんげんに期待される効果効能
豆と野菜の両方の特性を持ち合わせていて、抗酸化作用のあるβカロテンやビタミンB群、カルシウム、カリウム、食物繊維などが含まれています。
特に豊富なビタミンB群は単独で摂取するよりも、複数のビタミンB群同志で摂る方が効率よく栄養を摂取できます。
さやいんげんの栄養の中にはビタミンB1,2,6、C、Kなど複数のビタミンBが含まれているのでとても効率のよい野菜です。
●美肌効果
●疲労回復
●動脈硬化予防
●アンチエイジング効果
「さやいんげん」と「いんげん豆」って何が違うのって話なんですが。
中の豆が未熟なうちにさやごと食べるのが
「さやいんげん」
地域によって1年に3回収穫できることから
「三度豆」
とも呼ばれています。
さやいんげんをそのまま置いて熟した豆を乾燥させたのが
「いんげん豆」
金時豆やったり、うずら豆やったりするのがコレです。
豆だけに豆知識をお届けしました。
パパのひとこと
「パパの胡麻和えはもっと甘い」
以上現場からお伝えしました。