【がん予防】ほろ苦さとわさびが決め手。なばなとちくわのお浸し
こんにちは!otteです。
春の訪れを感じるなばな。
なばなが手に入ると必ず1度は作る副菜です。
ビタミンCもトップクラスの優秀野菜で
栄養豊富なんでオススメの食材ですよ。
良かったら作ってみてくださいね。
【がん予防】
ほろ苦さとわさびが決め手。なばなとちくわのお浸し
〈材料〉
なばな 1束
ちくわ 1本
●水 大3
●甜菜糖 大1
●しょうゆ 大1
●わさび 適量
ごま油 小1/2
〈作り方〉
1.なばなはさっと茹でて食べやすい大きさに切る
2.ちくわもさっと湯通しして細切りにする
3.合わせておいた●になばなとちくわを和えて、最後にごま油を回しかけて出来上がり
注意
ビタミンCは水溶性のため、茹ですぎないようにさっと火を通してください
〈ポイント〉
■茎は太くてかたいので、葉先と時間差で調整してくださいね
なばなに期待できる効果効能
ビタミンCを多く含み、免疫力向上、美肌効果、感染症予防に効果的です。
またビタミンB2、E、βカロテンなどの抗酸化作用が高い成分がたっぷり含まれています。
刻むと出てくる特有の辛み成分がアリルイソチオシアネートといわれるもの。
辛味は刻んだり潰すことでより多く増します。
このアリルイソチオシアネートはがんの予防効果があると言われている注目成分。
抗菌や抗カビ効果もあると言われています。
その他、食物繊維もたっぷり含んでいるので大腸がん予防に。
骨の健康に効果的なカルシウム
高血圧予防のカリウムなども含まれているので
とても栄養価が高いお野菜です。
なばなに含まれるβカロテンは油と一緒に摂取することで効果が高まるので、風味付けにひとかけしたごま油は風味だけやなく、栄養吸収の意味もあるので吸収率アップを狙って最後にごま油をペロっとでもかけてやってください。
*ごま油の代わりにすりゴマを振りかけても◎
からし和えとかわさび和えとはまたひと味違った
わさび風味のお浸しもツーンとくるくらい
わさびを効かせた方が美味しくて
なばなのほろ苦さとまたベストマッチな味わいになります。
シシ丸の好きなちくわなどの練り物は添加物が多く含まれている商品が多いですが
保存料無添加のものもありますので身体のことを考えるとなるべく無添加のものを選びたいものですね。
シシ丸懐かしいわ
パパのひとこと
「あとで食べるわ」←食べるまで見とくでー。
以上現場からお伝えしました